木嶋佳苗はブスでデブなのになぜモテるのか?

最強の「毒婦」木嶋佳苗とは?
首都圏連続不審死事件で男性3人を殺害したとみられている木嶋被告。複数の男性になんと合計1億円近くを貢がせていたと言われている結婚詐欺師です。しかし驚くべきはその風貌。控え目に言ってもブスでデブ、とても大勢の男からちやほやされるような人間には見えません。ニュースを見ていて「なんでこんなブスがそんなにモテるの!?」と思った人も多いでしょう。しかも木嶋佳苗、なんと2015年3月には60代のサラリーマンと獄中結婚までしていました。ここにきて尚男心を惑わすまさに最強の毒婦。
あんな見た目なのに、なぜ何度も男を騙すことができたのでしょうか。そしてなぜこんなにもモテるのでしょうか。その秘密がわかれば、ブスでも男にモテるヒントが見えてくるはずです。

木嶋佳苗がデブスなのにモテる秘密!
まずは「安心感」。あの見た目です。裏を返せば「絶対に浮気はしないだろう」と男性に思わせることができるでしょう。事実木嶋佳苗は「あなたしかいない」というような言葉をよく使っていたとか。自信がない男性にはウケが良いはずです。
そして「極めきった女子力」。木嶋佳苗は女子力アップには余念がありませんでした。料理は完璧、立ち居振る舞いも美しく、言葉づかいもキレイで丁寧。声や字まで美しいと言われています。見た目ではなく、雰囲気が美人なのです。
更に「自分を卑下しない」。ブスは必要以上に自分を貶す性質がありますが、木嶋佳苗にはそれがありません。他人から「ブス」と言われても気にしない精神の強さ。自信がみなぎっているところ、良く言えば前向きさや明るさに惹かれる男性も多いのでしょう。

デブスでも彼氏を作ることは可能!
木嶋佳苗を参考にすれば、ブスでもデブでも男心を掴むことができるはずです。彼氏を作ることだってできるでしょう。
ちなみに、木嶋佳苗が狙っていたのはお年寄りや恋愛に奥手な男性がメイン。高望みせずに自分に合っている相手を選ぶことも重要かもしれません。狙いを定めて今回ご紹介したポイントを参考にすれば、みるみるあなたの虜にすることができるはずです。
また木嶋佳苗は自分の体など使えるものはすべて使っていました。お高くとまらないところも相手に親近感を与えるコツ。自分に夢中にさせるためのテクニックと言えるかもしれません。
ただし、木嶋佳苗のマネをして大勢の男性に貢がせるなんてことがないように気を付けてください。あくまで参考程度にしておきましょう。